高校野球2日目 日本文理(新潟)− 京都外大西(京都)

1点を争う好試合。両校の堅実な守備が光っていた。
野球の面白さは確実な守備あってこそだと思う。
ここぞというところで白球が野手の間を抜けていく興奮。それが野球の醍醐味じゃないかなあ。


両校とも好感の持てる選手たちだったけど、エースが突然の故障でわずか1回で降板するアクシデントに見舞われた日本文理につい感情移入。
勝ってほしかったけど。でも素晴らしい試合だった。
日本文理の2番手、小柳投手。よく投げた。立派。